未公開物件

どうしても住みたい街がある。でも、ネットで賃貸物件の家賃相場を見てみると少々お高め。そういうことがあります。
そんなとき、「ネット以外からの物件探し」をすると、案外見つかるものがあるかもしれません。
というのも、不動産会社が持っている物件情報の中には、「未公開物件」と呼ばれるものもあるからです。ここで言う「未公開」というのは、ネットに対して公開していないということを意味しています。

未公開物件である理由はいろいろとありますが、部屋を貸し出している大家さんの都合や、賃貸の受け渡しをする不動産会社の都合などがあるようです。
といってもやましい種類のものではなく、例えば不動産会社が、ネットに公開することによってほかの会社に物件の存在を知られてしまうのを防ぐという意味があるようです。
つまり、それだけ良い物件であるということです。もしかしたら、ネットの情報だけでは何となくピンとこなかった人のおメガネに、叶うようなものがあるかも知れないのです。

もちろん、ネットで未公開になっているだけで、不動産会社に行って問い合わせると、普通に見ることは可能です。
そこから賃貸契約を結ぶことも、難しいことではないのです。

このように、「家を探す」ということにはいろんな方法があるのです。

沿線から探す

住宅、不動産に関する情報をさまざまな角度から考え、まとめている不動産情報サイト。
そこでは、賃貸でもそれ以外の形態でも、住まいを探している人が希望する家を見つけることが出来るように、情報を提供してくれています。

例えば、その希望の中でも「細かい希望」を持っている人に向けて、情報を提供しているサイトもあります。
地域ごとの家賃の相場に加え、鉄道の沿線上から物件を探すことが出来たり、部屋の条件から探すことが出来たりするというものです。
例えば、「家賃がいくらで何駅に近くて……」という条件を掲げて賃貸を探している人が、その通りの物件を探し当てることが出来るようになっています。

収入の三割

賃貸マンション、アパートなどでの暮らしの際、住まいに掛けるお金、つまり家賃はいくらくらいが適当なのか。
このことについては、多くの人が考えるでしょうが、いちおう模範解答的なことを言えば、「収入の三割」というのが相場としてあるようです。
月々の収入額の三割ほどであれば、家賃としては最適であるということが言われているわけです。

もちろん、そうでなければならないと決まっているわけではありません。毎月高収入をたたき出す人が、かろうじて風呂付きの昔懐かしい感じの安アパートに住んでいたからといって、誰が何を言うことも出来ません。
その人の人生です。
結局は、家賃というものは自分がいくらくらいを希望しているかということです。人それぞれ事情は違いますし、毎月、同じ額が懐に入ってくるとも限らないのです。
特に、今のような先行きがどんよりしている時代には、一寸先のことも目を凝らしてよく見なければならないのです。

そのようなわけで、賃貸を探すときには自分の「生活」に目を向け、新しい住まいでどのようにしてそれを作っていくか、このことを中心にして家賃のことを考えていくべきなのです。

探し方

不動産情報というものは、常に更新されながら不動産会社によって押さえられています。
ネット上で不動産会社のサイトを見てみると分かりますが、いつでも最新の情報を見ることが出来るわけです。
賃貸アパートでの暮らしを考えている人も、その情報を元に住まいを探すことが出来るわけです。

何もないところから、家賃に条件を設けて住まいを探したいとき、一番便利なのはこういった情報サイトを見ることです。
そこでは客観的な数字のみのデータから割り出された、その時々の家賃相場が地域ごとにまとめられています。
家賃相場の計算は、そのエリアにある賃貸住宅の家賃の平均から出されています。平均値がそのまま相場データとなり、家探しに活かすことが出来るようになっているのです。

サイトで気になる情報を見つけたら、その物件を扱っている会社に連絡して話を聞いてみると良いでしょう。